骨折｜新宿で整体・マッサージの実績20年以上 - 新宿整骨院

骨折を引き起こす原因も様々あります。

①外傷骨折
強い外力を受けた衝撃で引き起こされるもので、骨折の原因の殆どをこれが占めます。
・直接何かをぶつけた、ぶつかった
・転倒などにより関節を強く捻ってしまった
・スポーツなどで強い力を使った

②疲労骨折
軽微な外力が繰り返し加わることにより引き起こされる骨折です。
肋骨や腰椎、手足の骨などに多く起こります。
･ゴルフやテニスなどのスイング動作が過度に行われる
･ランニングなどによる､過度な足の負荷

③病的骨折
もともと何らかの病気が理由で脆弱になっていた骨が、通常ならあり得ない微弱な外力で
骨折をおこしてしまうものです｡※基本的に､整骨院での施術対象外です｡

①と②は、状態や年齢、生活環境などにより、オペか保存療法(オペをせずに施術する方法)か
変わっていきます。
オペをするか保存療法にするか、それぞれメリットデメリットがあり、医師から説明や勧めのうえで、患者様自身に決定して頂くかたちになります。

骨折の施術は、きちんと医師の診断を受けながら行っていきましょう。
医師が、その都度適切な処置を教えてくれるはずです。

保存療法の施術は、
骨折部位の安静固定→骨がくっついたら固定をはずす→拘縮（可動域制限）の施術という流れになります。
初期の安静固定中は、骨折部位を触ったり動かしたりすることはNGです。ある程度期間が過ぎてくると、

固定が軽くなってきたり、固定したままでも周りの関節を動かすような指導を受けます。
この時期になると、当院の本領発揮です！！

関節運動に詳しいスタッフがあなたの悩みに対応致します。

しっかり施術すれば、予後も良好です。

骨折をしてしまった場合は、速やかに専門医を受診しましょう。
骨折の場合レントゲンなどの精密検査が必要になるため、基本的には整形外科への受診を勧めております。

ただし、整形外科が空いてない場合やどうしてもそちらに行いけない場合、新宿整骨院でも応急処置として固定などさせて頂きます。
当院で取り扱っている電気施術は、患部に流すことにより

細胞を活性化させ修復を促進させる作用があります。

継続して受けていただくことにより、通常より早く骨折が治癒しやすくなります。
骨がついた後は、固定により固まってしまった患部の運動をおこなっていきます。

当院で行っているＡＫＡ療法（関節運動学的アプローチ）は、

関節の動きが正しく円滑に行われるように調整を入れるため、

固まった関節の動きを改善できます。

このように、当院では、骨折の初期から最後まで、トータルで施術をしていくことが可能です。

整形外科と併せてご利用ください。