むちうちが後から痛い…事故から時間が経過した時は？｜新宿で整体・マッサージの実績20年以上 - 新宿整骨院

むちうちが後から痛い…事故から時間が経過した時は？

2019/10/08

交通事故に遭うと、大抵の場合、首に衝撃を受け、むちうち症状を訴える方が多くいます。

しかし、それに気付くのは、個人によって時間差があります。

受けたそばから違和感や痛みを感じ出す人もいれば、翌日、数日経ってから気付き出す方もいます。

「当初は何も感じず、病院も行かなかった」という人も過去の相談・通院希望者には、たくさんいました。

数日経ってから痛みが出た場合、どうすれば良い？

まずは相手と連絡を取りましょう。（相手方の保険会社が分かっていれば、そちらでもOK）

そして、身体に痛みが出てきてしまった旨を伝え、病院に通院させてもらいましょう。

その後、医療機関を受診し、治療を開始しましょう。

連絡のポイント

• ① 必ず警察に連絡を入れましょう。
• ② 必ず相手の連絡先を聞いておきましょう。
• ③ 痛みがなくても念の為病院に行っておく。

日数が経っていると、自費での治療になる可能性も

事故から日にちが経過していると、事故との因果関係が証明しにくくなるため、保険の適用外になる可能性が高まります。

痛みの出かたや強さは、様々なパターンや可能性がありますので、「かすり傷だったから」「たいしたことがないので」「今は痛みがないので」と軽く済ませず、上記の3つは必ず行っておくことをオススメ致します。

これで安心、万が一にも通院可能に！！

上記の3つをやっておけば、2週間くらいでしたら、その後の通院をしっかりと認めてもらえたケースもありました。

痛みやつらさが出なければ良いのですが、万が一に備えて、治療が受けられる体制は、しっかり整えておきましょう。

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