脊柱管狭窄症｜新宿で整体・マッサージの実績20年以上 - 新宿整骨院

新宿整骨院では、最初の問診の際にしっかりと身体の状態を確認し、痛みが出てしまった原因を探ります。痛みの出る体勢や動きをチェックすることで脊柱管狭窄症以外の症状は無いか？なども鑑別していきながら施術の方針を立てていきます。

◆　問診→ゆがみの確認→検査→整体による施術（状態によって応相談）

この様な流れで患者様の生活背景なども伺いながら施術を行っていきます。まずは症状の強い患部ではなく周りの股関節や背中の動きの悪い部分から施術をしていくことで痛みや痺れの経過を診ていきます。また、著しい筋力低下や排泄障害などがある方や、痛み・痺れがあまりにも強い場合には医療機関の受診を勧める場合もございます。　

整形外科と当院（整骨院）の違いについて

～保存療法と手術療法～

整形外科では脊柱管狭窄症の診断方法として、単純X線（ﾚﾝﾄｹﾞﾝ）検査・MRI検査・脊髄腔造影などを行います。保存療法では、鎮痛剤や湿布の処方・ブロック注射が行われます。日常生活に支障が出るほどの歩行障害や、筋力低下、排せつ障害などがある場合には手術が行われる可能性が高いです。このように整形外科では痛みの出ている「脊柱管（腰）」そのものに対する処置がメインとなります。

整骨院では、「脊柱管」が狭窄し症状が出るまでの経過をたどっていき、なぜこのようになってしまったのかを考えます。骨自体の形状を変える事は出来ませんが、身体の使い方や歪みを改善することによって今ある痺れや痛みを軽減していくことを目的としてお身体の調整を行います。新宿整骨院ではこれまでに数多くの【腰の悩み】に対する相談を受けています。まずは一度ご相談ください。

脊柱管狭窄症におすすめの整体メニュー

脊柱管とは神経の通り道となる、トンネルのことです。脊椎や靱帯、椎間板などによって囲まれています。脊柱管狭窄症とは、上記の脊椎や靱帯、椎間板が加齢変化等により空洞部分を圧迫し、脊柱管が狭くなってしまうことにより症状を引き起こします。

原因は様々ですが、腰に負担のかかる姿勢で長時間デスクワークをしていたり、重労働をしている方、今は何ともないが年齢を重ね、支える筋力が低下してきたときに症状が出始めることもあります。また、学生時代に運動で腰を痛め、腰椎すべり症や分離症と言われたことがあるという方も、その腰の弱くなっている部分に痛みが出てきてしまうこともあります。

①お腹のインナーマッスルのトレーニング

腰を伸ばしたり反り過ぎてしまうと、神経を圧迫し痺れや痛みが出てきてしまいます。正しい姿勢を取るために呼吸を使ってお腹の筋肉を活性化させましょう。

②就寝時、膝の下に枕を入れる

寝るときに布団と腰との間に隙間が出来てしまい、痛むという方は膝下に枕やクッションを入れておく事で腰の位置がフラットになります。痛みや痺れが緩和される場合はこの体勢で寝ることをお勧めします。